平成22年度年間授業計画 第4学年(社会)

学習内容(単元)

時間数

年間学習目標

 

 

 

 

 

 

 

○けんこうなくらしを守る

 くらしをささえる水

 

 電気とくらし

 ガスとくらし

 

 ごみのしまつ

 下水のしょり

 

○くらしの移り変わり

 古い道具と人びとのくらし

 

33 

(11)

  

(4)

(4)

 

 

(12)

(2)

 

32

(12)

【関心・意欲・態度】

○地域社会における社会事象に関心

を持ち、それらを意欲的に調べるこ

とを通して、地域社会の一員として

の自覚をもつとともに、地域社会に

対する愛情をもとうとする。

 

【思考・判断】

○地域における社会的事象から学習

の問題を見出して追及・解決し、地

域社会の社会的事象の特色や相互の

関連について考え、適切に判断する。

○地域社会における社会的事象を的

確に観察・調査したり、地図や各種

の具体的資料を効果的に活用したり

すると共に、調べた過程や結果を工

夫して表現する。

 

【知識・理解】

○地域の産業や消費生活の様子、人

々の健康な生活や安全を守るための

諸活動、地域の地理的環境、人々の

生活の変化や地域の発展に尽くした

先人の働きを理解している。

 

 

 

 

 

10

 

11

 

12

 

 

 

 

 

 

 

 

 文化ざいや年中行事

 地域の開発につくした人びと

 ・八木用水をつくった桑原卯之助

 ・広島市をすくった太田川放水路

 ・広島かきと小林五郎左衛門

 ・宇品港を開いた千田貞暁

 ・スポーツの発展につくした織田幹雄 

○ 私たちの県の様子

 広島市の位置

 広島県の様子

 広島県のいろいろな地いき

 

 広島県の広がりとくらし

  ・広島県と日本各地とのつながり

  ・広島県と外国とのつながり

 

(9)

(11)

 

 

 

 

 

20

(3)

(3)

(7)

 

(7)

 

 

年 間 授 業 時 数

85

 

学習方法

 

 

 

 

 

・地域の実態を生かして、子どもが興味・関心をもって学習にとりくめるようにします。

・市や県を対象にし、地域の実態に合った学習が発展できるように学習を計画し、子どもが見学したり調べたりした事をもとに考え、表現する活動を大切にしていきたいと考えています。

・地図や表、グラフなど資料をしっかり読みとり、効果的に活用していきます。

評価について

 

 

・単元ごとのテストによる評価だけでなく、見学や学習したことのワークシート、ノートへの記録や、学習や見学のまとめとして作る新聞なども評価します。

・学習中の態度、発表、資料の収集・活用の仕方、見学の様子なども評価します。