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| 人間尊重の精神を基盤とし、知・徳・体の調和のとれた 実践力のある人間の育成を目指す。 知…〔考える子〕 自ら考え、正しく判断し、進んで実行する子 （主体的な問題解決能力の育成） 徳…〔やさしい子〕 相手の立場を理解し、共感する子 （豊かな人間性、思いやり、感動する心の育成） 体…〔強い子〕 心身をきたえ、明朗で意志を強く持つ子 （たくましく生きるための体力［健康］の育成） |
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２． 目指す学校像（ビジョン）
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○ 校内が整理整頓された清潔な学校 ○ 保護者や地域住民にさわやかな対応ができる学校 ○ 児童が「自分が好き」「友達が好き」と思える学校 ○ 児童が物事に一生懸命に取り組む学校 ○ 教職員がていねいでわかりやすい授業を行う学校 ○ 教職員が児童の心に寄り添い、心に響く指導を行う学校 |
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３． 「目標達成」への具体的手だて
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| (１) 授業実践を大切にする ①力を育てる授業を ②多様な授業形態を選択する…少人数指導、習熟度別指導、個人指導 ③授業時間の確保 ④チャイムに始まりチャイムに終わる授業を心がける (２) 生活指導の充実 ①心の居場所をつくる ②より良い関係をつくる ③集団づくりを進める (３) 学校全体で子どもを育てる ・それぞれの立場から児童にかかわる (４) 安全対策 ①緊急時の対応 ② 健康上特別の配慮が必要な児童 (５) 教職員の健康管理 ①こころの健康 ②勤務時間 ③一人で悩まない |